医療法人社団 順誠会 理事長・妙典さいとう耳鼻咽喉科 院長の齊藤達矢です。
医師の価値は「人を診る」ことが最も重要と考え、その価値をさらに高めるため、分院長は売上管理やスタッフ教育といった診療以外の業務に腐心することなく診療に集中することで、地域の患者さんに向き合う理想の医師像を実現していただきます。
当ホームページからのご応募により入職された先生には、入職祝い金制度をご用意しております。
1.優秀な育成チームをご用意し、スタッフマネジメントを気にせずに診療の集中
2.機器の準備や検査はスタッフが行うので、医師は診療のみに集中
3.クラークによる電子カルテ入力で医師の負担をさらに軽減
当院の理念や診療スタイルを学んで頂いた上で、少しずつ実際に患者さんを診て頂きます。医師が診療のみに集中するスタイルをご理解いただくために、他の先生方の診療もご参考頂きながら、診療に慣れて下さい。
分院長になられるタイミングから逆算をして、必要なスキルを身に着けて頂きます。
副院長の一人として勤務、あるいは順誠会の分院長として1院をお任せ致します。
一緒に働くスタッフはもちろん、設備なども同じ環境をご用意しますので、戸惑うことなく診察を行えます。また、医師の本分である「診療に集中するスタイル」を実現するため、分院長になってからもスタッフと運営チームが最大限のサポートを行います。
また、分院長からは先生のご活躍次第で年収も大きく増加します。
分院長として、そして順誠会の要職としてのポストをご用意します。
この頃には本院同様、地域の皆さんにも広く認知され、多数の患者さんが訪れに盛況なクリニックになっているはずです。
その上で、マネジメントや経営にも携わりたいというお考えをお持ちの先生には、運営チームにより最大限のサポートを受けながら、一人の医師としての世界を超えたスキルを身につけることも可能です。
もし、順誠会の分院長として働くことで、将来的な開業というビジョンが生まれ、技術面・経営面ともにより実戦的な経験を積みたいとお考えの熱心な先生とは、理事長と分院長という関係に留まらず、共にこれからの発展を分かち合えるパートナーとしての関係を築いていきたいと思います。
理事長である私が開業してつくづく感じたのは、「勤務医としてのスキル」と「開業医としてのスキル」は、要求されるものが大きく違うということです。
一人の医師としては十分に尊敬できる経験豊富な諸先輩方が満を持して開業されても、なぜか思うように成果が得られていないという状況を見聞きする中で、病院勤務からいきなり開業してしまうことは、実はとても危ういことなのではないかとさえ感じています。実際に私が開業から現在に至るまでの道程においても、医師の範疇に留まらないありとあらゆる意思決定を自ら行っていかなければならず、とても苦労したことを思い返します。
開業までの大切な時間を私や当院のスタッフとともに過ごされる先生には、そういった苦労を少しでも経験することなく、自信を持ってご自身のクリニックを運営して頂きたいと思っています。
もちろん可能です。事前に見学したい内容をお知らせいただいた上で、ご希望される日程にて見学が可能です。
時期により変動はありますが、一日100名~200名ほどです。
各種学会、セミナー、院外研修など先生のキャリアアップについては最大限サポート体制ご用意しています。
可能です。先生のご希望に合わせ、まずは何でもご相談ください。
ご契約時の条件のもと、一定期間の勤続の後に独立開業していただくことが可能です。
順誠会で、は開業を志す医師も応援しており、開業に向けた多くの事を学べる環境を準備しております。